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タスマニアデビル:Tasmanian devil

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タスマニアデビル
分類:フクロネコ目 フクロネコ科
英名:Tasmanian devil 学名:Sarcophilus harrisii


タスマニア島のみに生息する、世界最大の肉食有袋類です。
1800年頃の入植者にとって、家畜を襲う害獣で、鳴き声や死体を漁る姿を悪魔に例えられて嫌われていました。さらに、政府によってフクロオオカミと共に駆除の奨励金が設けられましたが、フクロオオカミが絶滅してしまったため、保護活動がはじまり現在に至っています。
有袋類の特徴である育児嚢は、カンガルーとは逆に後ろ向きについていて、土を掘り返すときに土が入らないようになっています。夜行性で、主に死肉を食べますが、小型の動物や昆虫なども餌食にします。顎の力が強く、身体の大きさとの比率では世界最強ともいわれ、骨などもバリバリ噛み砕いてしまいます。気性が荒く、鳴き声が、「背筋の凍るような」「数キロメートル先まで響き渡る」と形容されるそうです。
昨今、「デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)」と呼ばれる伝染病で個体数は激減しており、野生での絶滅は免れないだろうといわれているそうです。



by PhotoSumika | 2018-02-14 19:31 | タスマニアデビル(3) | Comments(0)

ヨーロッパオオカミ :Eurasian wolf

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ヨーロッパオオカミ
分類:食肉目 イヌ科 
英名:Eurasian wolf 学名:Canis lupus lupus


タイリクオオカミの一亜種で、ユーラシア大陸に広く分布し、5~20頭の血縁のある群で生活しています。群は縄張りを持ち、その広さは食物量に影響され100~1000平方kmにも及びます。獲物はシカやイノシシの他、齧歯類などの小動物などですが家畜を襲うこともあります。狩りの成功率は10パーセント以下で、何日間も食べられない事が多いため、一度に大量の肉を食べるそうです。
繁殖は一夫一妻型で群れの最上位のペアのみが行い、平均4~6頭の子を産みます。父親や群れの仲間も子育てを手伝います。
コミュニケーションが発達しており、遠吠えもその手段のひとつです。


by PhotoSumika | 2018-02-13 13:05 | オオカミ(9) | Comments(0)

チーター:Cheetah

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チーター
分類:食肉目(ネコ目)ネコ科
英名:Cheetah 学名:Acinonyx jubatus


アフリカのサバンナに生息し、雌は単独で生活しますが、雄は群れをつくることもあります。地上最速の動物とされ、時速100km以上のスピードで走るといわれていますが、最高速度で走れるのは400m程度、長距離を走ることはできません。そのため、獲物に近くまで忍び寄ってから全力疾走で仕留めます。狩の成功率は50%程。
捕食者でありながら、幼獣はその7割以上がライオンやハイエナの獲物として命を落としています。また洪積世の大量絶滅で激減した際に近親交配が行われたため、遺伝子的多様性の欠如がおこり低生存率の原因にもなっていています。成獣になれる確率は5%程度だそうです。
人間にもよく馴れ、古代から狩猟にも使われていたいたそうですが、開発による獲物の減少などで生息数は減少しています。


by PhotoSumika | 2018-01-14 08:25 | チーター(8) | Comments(0)

オランウータン:Orang-utan

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オランウータン
分類:サル目(霊長目)ヒト科
英名:Orang-utan 学名:Pongo pygmaeus


ボルネオとスマトラに生息する世界最大の樹上動物です。
オランウータンというのは、マレー語で「森の人」の意味ですが、海岸部の人が奥地に住む人を指す言葉を、ヨーロッパ人が誤解したことに由来するそうです。
腕の長さが脚の2倍もあり、立った状態で手が地面についてしまいます。食性は雑食で、主に果実を食べますが、芽や葉、昆虫、鳥の卵、小型哺乳類なども食べます。食物を効率的に探すルートをとることから季節や食樹の位置を把握していると考えられています。
妊娠期間は260 ~ 270日。出産間隔は通常6年で授乳期間は3年。子供は母親と4~5年を一緒に生活しますが、5 ~ 10年で独立、メスは生後12年で初産を迎えるようになります。子供の死亡率は非常に低く、数%という報告があるそうです。
オスの顔の両側にはには「フランジ」と呼ばれている出っ張りができますが、これは強いオスのしるしであり、弱いオスは何歳になってもフランジが大きくならないそうです。
生息地である熱帯の森の急速な消失によって、絶滅の危機に瀕しています。


by PhotoSumika | 2018-01-13 19:33 | オランウータン(17) | Comments(0)

ユキヒョウ:Snow leopard

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ユキヒョウ
分類:食肉目(ネコ目)ネコ科
英名:Snow leopard 学名:Uncia uncia


中央アジアの山岳地帯、ステップやハイマツからなる針葉樹林や岩場などにに生息しています。大型の食肉目としては最も標高の高い場所に暮らし、獲物や積雪にあわせて夏季は高い場所へ、冬季低い場所へ移動します。
夜行性で、昼間は岩の隙間やヒゲワシの古巣などで休みます。
寒さを防ぐための厚い毛で覆われ、幅の広い足はスノーブーツのような役目をしているそうです。
食性は動物食で、小型の哺乳類や鳥類ですが、自分の3倍もある家畜を襲うこともあります。
毛皮が利用さるほか、骨が薬用になると信じられているそうで、乱獲と害獣駆除のために生息数が激減しています。


by PhotoSumika | 2018-01-08 12:42 | ユキヒョウ(9) | Comments(0)

アムールトラ:Amur Tiger

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アムールトラ
分類:食肉目 ネコ科
英名: Siberian tiger  学名:Panthera tigris altaica


現在は極東ロシアの沿海州のアムール川とウスリー川の流域に500頭程度とされていますが、かつての生息範囲は中央アジアや西アジアにまで伸びていました。現存するトラでは最も大型で、体長3メートル、体重350キログラムを超えるそうです。シベリアトラ、チョウセントラとも呼ばれ、昔の日本人にとっての虎はアムールトラのことでした。
低木の森林などに単独で生活し、広い縄張を持っています。一晩で何十キロも歩きまわりシカやイノシシの他、鳥や魚など何でも食べます。
決まった繁殖期なく、妊娠期間は3~3.5ヵ月。倒木の下や岩穴などに巣をつくり、2~4子を出産、子供は雌が育てます。1年半ほどは親と一緒に生活し、4年程で性成熟します。
森林伐採や密猟により絶滅寸前まで追い込まれていましたが、冷戦終結後にアメリカを中心とした西側の動物保護団体による保護活動が進み、個体数は回復傾向にあるそうです。国際自然保護連合では絶滅危惧種としてレッドリストに指定されています。


by PhotoSumika | 2018-01-05 18:29 | トラ(18) | Comments(0)

ヨーロッパオオカミ :Eurasian wolf

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by PhotoSumika | 2018-01-01 05:45 | オオカミ(9) | Comments(0)

チーター:Cheetah

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by PhotoSumika | 2017-12-28 07:04 | チーター(8) | Comments(0)

タスマニアデビル:Tasmanian devil

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タスマニアデビル
分類:フクロネコ目 フクロネコ科
英名:Tasmanian devil 学名:Sarcophilus harrisii

タスマニア島のみに生息する、世界最大の肉食有袋類です。
1800年頃の入植者にとって、家畜を襲う害獣で、鳴き声や死体を漁る姿を悪魔に例えられて嫌われていました。
さらに、政府によってフクロオオカミと共に駆除の奨励金が設けられましたが、フクロオオカミが絶滅してしまったため、保護活動がはじまり現在に至っています。
有袋類の特徴である育児嚢は、カンガルーとは逆に後ろ向きについていて、土を掘り返すときに土が入らないようになっています。
夜行性で、主に死肉を食べますが、小型の動物や昆虫なども餌食にします。顎の力が強く、身体の大きさとの比率では世界最強ともいわれ、骨などもバリバリ噛み砕いてしまいます。
気性が荒く、鳴き声が、「背筋の凍るような」「数km先まで響き渡る」と形容されるそうです。
昨今、「デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)」と呼ばれる伝染病で個体数は激減しており、野生での絶滅は免れないだろうといわれているそうです。


by PhotoSumika | 2017-12-23 16:18 | タスマニアデビル(3) | Comments(0)

シロフクロウ:Snowy Owl

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シロフウロウ
分類:フクロウ目 フクロウ科
英名:Snowy Owl 学名:Bubo scandiacus


北極圏のツンドラ地帯に分布し、冬はユーラシア大陸や北アメリカ大陸などの亜寒帯まで南下します。北海道でもまれに見られることがあります。
成熟したオスはほぼ純白ですが、メスと若いオスは黒や褐色の細かい縞模様、幼鳥は灰色がかった色をしています。
フクロウ類としては例外的に日中でも活動しますが、これは、北極圏特有の白夜のためといわれています。
主な獲物はレミングで、レミングの掘ったトンネルの上でピョンピョンと跳びまわり、驚いて飛び出したところを襲います。
縄張り意識が強く、巣に向かってくるものは狼にでも攻撃します。動物園では目を細めて笑ったような表情が可愛くて人気ですが、実は威嚇のポーズなのだそうです。


by PhotoSumika | 2017-12-20 23:20 | シロフクロウ(16) | Comments(0)