タグ:千葉市動物公園 ( 1292 ) タグの人気記事

ヒワコンゴウインコ:Buffon's macaw

b0249597_05473002.jpg

ヒワコンゴウインコ
分類:オウム目 インコ科
英名:Buffon's macaw 学名:Ara ambigus


ニカラグアから西コロンビアにかけての中央アメリカの熱帯雨林に生息し、つがい、もしくは小さな群れで行動します。
食性は植物食で、果実や木の実、主にアーモンドの実を主食としています。
アーモンドの木の伐採やペット用の密猟で生息数は激減していて、ニカラグアでは、1998年に550羽ほど存在していたのが、2000年には200羽余りに減少してしまいました。絶滅危惧種で、取引は厳しく制限されています。


by PhotoSumika | 2018-08-13 05:48 | コンゴウインコ(46) | Comments(0)

ミーアキャット:Meerkat

b0249597_11331873.jpg
ミーアキャット
分類:食肉目(ネコ目) マングース科
英名:Meerkat 学名:Suricata suricatta

南アフリカ・ボツワナ南部などの半砂漠地帯に巣穴を掘り、複数の家族が群れをつくって生活します。グループ内の数匹は常に上空を見張り、天敵である猛禽類の接近を警戒しています。何匹ものミーアキャットがみんな太陽に向って立ち、おなかをあたためている光景も有名です。
食性は雑食で、主食のサソリの他、クモや爬虫類、小型哺乳類、植物などを食べます。
狩が上手で、お互いにコミュニケーションをとりながら共同で小鳥を捕まえたりもします。
群れには一組の優位オスと優位メスがいて、基本的にこのペアのみが繁殖活動を行い、群れの他のメンバーは、ヘルパーとして子守や授乳、餌の捕り方や遊び方、警戒の仕方を教えます。特に獲物の捕らえ方については、子供の年齢や能力の成長に合わせて課題の難易度を上げていく積極的な教育が観察されています。
妊娠期間は11週間で、2~-5頭を出産します。授乳期間は4~6週間。生後12~14日で開眼し、10週間で独立、9ヶ月で性成熟します。

by PhotoSumika | 2018-08-11 11:34 | ミーアキャット(42) | Comments(0)

アミメキリン:Reticulated Giraffe

b0249597_05210528.jpg
アミメキリン
分類:偶蹄目(ウシ目) キリン科
英名:Reticulated Giraffe 学名:Giraffe camelopardalis reticulata

マサイキリンと並んで、日本の動物園でよく見られるキリンで、赤茶の斑紋の間にと白い筋が入り、はっきりとした網目模様をしています。
ケニア北部、エチオピア南部の低木の生えた草原地帯に生息し、オス1頭と2~3頭のメスと子供で群れを作り、長い舌を使って木葉を食べ、特にアカシアの葉を好みます。
野性では、休むときも眠るときも立ったままですが、飼育下では座るか横になって寝ることもあるようです。睡眠時間は短くて、一日10分~20分、長くても1時間程度とも言われています。
特徴である長い首は、人間や他の動物と同じ7つの骨で構成されていて、高い位置にある頭まで血液を送るために強い心臓を持っています。
和名の「キリン」は、中国の武将が伝説上の動物である麒麟としても帝に献上した故事にちなんで命名されました。中国では「長頚鹿」と呼ぶそうです。
発情期にはメスを取りあって、ネッキングというオス同士が首をぶつけ合う行動が見られます。妊娠期間は15ヶ月で、体高180cmほどの大きな子どもを1頭出産し、生まれた子どもは20分程度で立つことができるようになります。寿命は20~30年。
法律上、日本国内で個人がペットとして飼育できる最大の陸上哺乳類だそうです。

by PhotoSumika | 2018-08-04 05:22 | アミメキリン(25) | Comments(0)

ミーアキャット:Meerkat

b0249597_07040042.jpg


by PhotoSumika | 2018-08-01 07:04 | ミーアキャット(42) | Comments(0)

シセンレッサーパンダ:Styan's Red Panda

b0249597_07165439.jpg
シセンレッサーパンダ
分類:食肉目(ネコ目)  レッサーパンダ科
英名:Red Panda 学名:Ailurus fulgens styani

レッサーパンダの2亜種の内の1亜種で中国四川省~ミャンマー北部の高山にある竹林や森林に、子連れのメス以外は単独で暮らしています。
名前にパンダとありますが、ジャイアントパンダと種類的な繋がりはありません。
基本的に夜行性で、主として竹や笹の葉を食べますが、筍、木の実、果物、昆虫、鳥なども食べる雑食性です。
もともと、周囲の様子をうかがうときに二本足で直立することがありますが、千葉市動物公園の風太くんがマスコミで取り上げられて一大ブームを引き起こしました。
前肢の親指の付け根の骨が指のように突起していて、物をつかむことができます。
動物園で観察していると、頻繁にオシリを木などに擦りつけていますが、これは、肛門近くにある臭腺から匂いを出して、マーキングをしているのです。
妊娠期間は90~150日、樹洞や岩の隙などで、たいていの場合2頭を出産します。授乳期間は約5ヶ月、18~20か月で性成熟します。寿命は8~10年です。
全世界の動物園の半数近くの約230頭が日本の動物園で飼育されているそうです。


by PhotoSumika | 2018-07-29 07:18 | レッサーパンダ(118) | Comments(0)

フタユビナマケモノ:Linné's Two-toed Sloth

b0249597_10032810.jpg

フタユビナマケモノ
分類:貧歯目(有毛目) フタユビナマケモノ科
英名:Linné's Two-toed Sloth 学名:Choloepus didactylus


南アメリカ北部の熱帯林に生息しています。一生のほとんどを長い鈎爪で樹の枝にぶらさがり、1日の大半を寝て過ごします。地上は1週間に1度程、排泄のために降りてきます。筋肉が他の動物に比べて半分くらいしかないため、緩慢であまり動くことはしません。そのため、体に苔が生えてしまいますが、ジャングルの中ではそれがカモフラージュになるようです。
嗅覚が良く、匂いでコミュニケーションをとっていると考えられています。
夜間に植物の葉や芽、果実などを取って食べ、水分はほとんど果汁で摂取します。
一頭の子を産み、子どもは母親にしがみついて育ちます。子どもが成長すると、母親は子どもに自分の住みかの樹を譲って、違う場所に移動するそうです。
地上では不器用ですが泳ぎは得意で、樹上から川へと飛び込むこともあり、長い腕を器用に使って泳ぐそうです。


by PhotoSumika | 2018-07-28 10:04 | フタユビナマケモノ(3) | Comments(0)

オシドリ:Mandarin duck

b0249597_17095053.jpg
オシドリ
分類:ガンカモ目 ガンカモ科
英名:Mandarin duck 学名:Aix galericulata


東アジアのみに分布します。日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、本州以南で越冬します。
渓流、湖沼などに生息し、水辺の木陰を好みます。
食性は植物食傾向の強い雑食で、水生植物、果実、種子、昆虫、陸棲の貝類などを食べます。
「おしどり夫婦」という言葉がありますが、実際は他のカモの仲間と同様、毎年必ずパートナーをかえるそうで、抱卵も育雛も雌だけで行います。


by PhotoSumika | 2018-07-25 17:10 | オシドリ(10) | Comments(0)

カオムラサキラングール:Purple-faced Langur

b0249597_07191783.jpg
カオムラサキラングール
分類:霊長目(サル目) オナガザル科
英名:Purple-faced Langur 学名:Trachypithecus vetulus


日本の動物園で見れるのは、千葉市動物公園だけの珍しい猿。スリランカの林だけに棲息していて、主には木の葉を食べています。
一頭の雄を中心に複数の雌と子供で5~10頭の群れをつくり、せまい範囲にたくさんの群れが密集します。そのため、縄張り争いがとても激しく、雄による群れの乗っ取りもあるそうです。
森林伐採による棲息地の減少と狩猟によって、この数十年で半数に激減し、今もその数を減らして絶滅が危惧されています。
ラングールとはサンスクリット語で「痩せたサル」、ヒンディー語で「長い尻尾」の意味だそうです。


by PhotoSumika | 2018-07-22 07:20 | カオムラサキラングール(25) | Comments(0)

コツメカワウソ:Asian Short-clawed otter

b0249597_06243037.jpg
コツメカワウソ
分類:食肉目(ネコ目) イタチ科
英名:Asian Short-clawed otter 学名:Aonyx cinerea


最近、人気急上昇中のコツメカワウソ。カワウソ類の中ではもっとも体が小さく、手足の爪が小さいことからコツメの名前がつきました。
インドから中国南部、東南アジアなどに広く分布し、河川や湖の周辺など水と密着して生活しています。泳ぎがとても上手で、水中で 魚や甲殻類、カエルなどを捕獲します。たいへん遊び好きで好奇心も旺盛。前足がとても器用で、ジャグリングといって、小石や木の葉をオモチャにしているのを動物園でも観察できます。
一夫一婦で、夫婦の結びつきは強く、妊娠期間は60~80日、1~6子を出産します。目は生後40日程で開き、授乳期間は3ヵ月程です。家族で群れをつくって生活し、動物園でも小さな兄弟に泳ぎを教えたり、おやつのドジョウを獲ってあげたり、水中ボクシングではしゃいだりと、見飽きることがありません。人にもよく慣れるので、マレーシアでは漁に使ったりもしているそうです。
分布域が広いわりに、森林や河川の開発などによる生息地の減少により生息数が減り、現在では、絶滅危惧種(VU)としてレッドリストに指定されています。


by PhotoSumika | 2018-07-18 06:25 | コツメカワウソ(71) | Comments(0)

シロオリックス:Scimitar-horned Oryx

b0249597_08392628.jpg
シロオリックス
分類:偶蹄目(ウシ目) ウシ科
英名:Scimitar-horned Oryx 学名:Oryx dammah


サハラ周辺の半砂漠地域に群で生息し、季節によって大規模な集団で移動していましたが、乱獲や家畜との競合、砂漠の気候変動などによって、野生の個体は絶滅してしまったと考えられています。現在では、飼育下で繁殖させ、再導入が試みられています。
草食性で乾燥に強く、数週間水を飲まなくても過ごすことが出来るそうです。
雌雄ともにある後ろ向きの1m以上の角が特徴で、生まれたばかりの子どもにも小さな角が生えています。


by PhotoSumika | 2018-07-11 08:40 | シロオリックス(11) | Comments(0)