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オジロワシ:White-tailed eagle

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オジロワシ
分類:タカ目 タカ科
英名:White-tailed eagle 学名:Haliaeetus albicilla 


北海道などにも越冬に訪れますが、周年生息する個体もいて、国の天然記念物に指定されています。
狩の方法は、水面の上を低く飛び脚を垂らして魚をつかんだり、急降下して鳥や小動物を捕らえますが、海岸に打ち上げられた動物の屍骸なども恰好の獲物です。
求愛行動が特徴的で、雌が300mほど上空で突然仰向けになり、雄に向かって足指を握ったり広げたりして見せます。すると、雄は上空から雌めがけて突進し、お互いに爪を絡ませたまま海面すれすれまで落下することを繰り返すそうです。
樹上や断崖に木の枝を組み合わせた巣を作り、補強しながら何年も利用します。主に雌が抱卵しますが、育雛は雄雌でおこないます。


by PhotoSumika | 2018-02-22 07:25 | オジロワシ(27) | Comments(0)

エミュー:Emu

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エミュー
分類:ダチョウ目 ヒクイドリ科
英名:Emu 学名:Dromaius novaehollandiae


オーストラリアに生息し、ダチョウの次に背の高い鳥ですが、同様に飛ぶことができません。雑食で、草や花、昆虫なども食べます。
オスが卵をあたため、その間約2ヶ月は飲まず食わず。孵化後も2~3ヶ月間は雛を外敵などから守るそうです。
前にしか歩くことができないため、「前進あるのみ」という意味をこめてオーストラリアでは国鳥に指定されています。
丈夫で繁殖能力も高いうえ、性質が温和で人にも良く馴れるため、家畜として注目されています。畜産、羽毛利用の他、脂肪から取れるオイルは、スキンケアなどの医薬部外品として期待されているそうです。


by PhotoSumika | 2018-02-18 09:01 | エミュー(24) | Comments(0)

ムフロン:Mouflon

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ムフロン
分類:偶蹄目(ウシ目) ウシ科
英名:Mouflon 学名:Ovis musimon


主に地中海の沿岸地域などに分布し、オオカミなどの外敵を避けるために、険しい山岳地帯に群れを作って生息しています。
野性のヒツジではもっとも体が小さく、家畜のヒツジは紀元前6000年ごろにムフロンを改良してつくられたといわれています。
主に草や木の葉などを食べ、雌雄ともに角がありますが、成獣の雄の角は大きく、渦巻状にひと回りして1メートル近くにもなります。
警戒心が強く、1回に1~2頭を出産し、寿命は約15年程です。


by PhotoSumika | 2018-02-15 13:30 | ムフロン(17) | Comments(0)

アビシニアコロブス:Eastern Black-and-white Colobus

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アビシニアコロブス
霊長目(サル目) オナガザル科
英名:Eastarn Blak-and white Colobus 学名:Colobud guereza

アフリカの森林地帯の樹冠近くで生活し、地上にはめったに降りてくることはありません。
10頭ほどの家族単位で昼間に活動し、樹間を敏捷に移動しながら樹皮や木の葉、果実などを食べます。
木の葉を消化するため、大きな胃を持っています。胃は3室に分かれていて、前胃の中で嫌気性細菌が葉のセルロースを分解して毒素を中和します。そして後胃は特殊な酵素で細菌の死骸を消化して栄養源に変えます。そのため、葉から他の猿の2倍の栄養を摂ることができるそうです。
生まれたばかりの赤ちゃんは全身真っ白で、生後10日頃からだんだん黒い毛が現れ、生後3ヶ月で大人と同じ模様になります。

by PhotoSumika | 2018-02-09 06:16 | アビシニアコロブス(9) | Comments(0)

ホオジロカンムリヅル:Grey crowned crane

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ホオジロカンムリヅル
分類:ツル目 ツル科
英名:Grey crowned crane 学名:Balearica regulorum


印象に残る容姿をしていますが、雄も雌も同じ姿で、ほとんど見分けがつきません。サハラ砂漠より南のアフリカ大陸の東部と南部に多く見られ、ウガンダでは国鳥に指定されていて、国旗にもその姿が描かれています。
池沼や湿地、川辺などの他、耕作地でもよく見られます。
昼行性で、昆虫や小動物、果実、種子などを採餌し、自分で地面をたたいたり、大型のホ乳類の後をついて歩き、その足音に驚いて飛び出した獲物を捕食するそうです。
繁殖期以外にもしばしばダンスが観察され、仲間同士のコミュニケーションにも使われているとも考えられています。足の指の一本が後ろに向いていて、ツルの仲間では珍しく枝をつかんで木の上に止まることができます。


by PhotoSumika | 2018-02-05 19:03 | ホオジロカンムリヅル(32) | Comments(0)

シセンレッサーパンダ:Styan's Red Panda

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シセンレッサーパンダ
分類:食肉目(ネコ目)  レッサーパンダ科
英名:Red Panda 学名:Ailurus fulgens styani

レッサーパンダの2亜種の内の1亜種で中国四川省~ミャンマー北部の高山にある竹林や森林に、子連れのメス以外は単独で暮らしています。
名前にパンダとありますが、ジャイアントパンダと種類的な繋がりはありません。
基本的に夜行性で、主として竹や笹の葉を食べますが、筍、木の実、果物、昆虫、鳥なども食べる雑食性です。
もともと、周囲の様子をうかがうときに二本足で直立することがありますが、千葉市動物公園の風太くんがマスコミで取り上げられて一大ブームを引き起こしました。
前肢の親指の付け根の骨が指のように突起していて、物をつかむことができます。
動物園で観察していると、頻繁にオシリを木などに擦りつけていますが、これは、肛門近くにある臭腺から匂いを出して、マーキングをしているのです。
妊娠期間は90~150日、樹洞や岩の隙などで、たいていの場合2頭を出産します。授乳期間は約5ヶ月、18~20か月で性成熟します。寿命は8~10年です。
全世界の動物園の半数近くの約230頭が日本の動物園で飼育されているそうです。

by PhotoSumika | 2018-02-03 08:33 | レッサーパンダ(112) | Comments(0)

チンパンジー:Chimpanzee

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チンパンジー
分類:霊長目(サル目)ヒト科
英邁:Chimpanzee 学名:Pan troglodytes


アフリカ赤道付近の熱帯雨林からサバンナに生息し、15~120頭の複数のオスと複数のメスからなる群れで暮らしています。
食性は雑食で、主に果実を食べるほか、種子、花、葉、樹皮、蜂蜜、昆虫、小型から中型の哺乳類なども食べます。集団で狩をすることもあり、食物分配もみられます。
樹上棲で、地表ではナックルウォークで歩行します。昼行性で、夜間になると樹上に寝床を作って休みます。
DNA的にもっとも人に近い動物といわれています。道具を使ったり作ったりすることができ、石を使ってナッツを割ったり、小枝を使ってシロアリを巣から釣り出すなどの行動が観察されています。これらの道具や行動には地域変異があり、文化的行動と考えられています。
知能が高く、訓練によって図形文字による言語を習得でき、人間の4歳児程度の知能を有するとされています。
生息地の破壊や密猟、戦争などにより、生息数が減少しています。


by PhotoSumika | 2018-01-26 06:44 | チンパンジー(17) | Comments(0)

マレーバク:Malayan tapir

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マレーバク
分類:ウマ目(奇蹄目)バク科
英名:Malayan tapir 学名:Tapirus indicus


マレー半島、スマトラなどの水辺のある森に生息していています。
独特の白黒ツートンカラーですが、夜には白の部分だけ目立って全体の姿が不明瞭になり、捕食者であるトラやヒョウにに発見されにくくなると考えられています。夜行性で単独生活し、泳ぎが得意で、危険を感じると茂みや水の中に身を隠します。
植物食ですが、野生では毒を持った植物があるため、一度に同じ植物をたくさん食べないようにして危険を回避しているそうです。
夢を食べる「獏」は中国の伝説上の動物ですが、遺跡からバクらしい青銅器が見つかっていて、あながち無関係ともいえないようです。しかし、森の減少により、「マレーバク」も絶滅の危機に瀕しています。


by PhotoSumika | 2018-01-25 09:29 | マレーバク(15) | Comments(0)

シセンレッサーパンダ:Styan's Red Panda

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by PhotoSumika | 2018-01-20 07:51 | レッサーパンダ(112) | Comments(0)

オジロワシ:White-tailed eagle

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オジロワシ
分類:タカ目 タカ科
英名:White-tailed eagle 学名:Haliaeetus albicilla 

ヨーロッパとアジアの亜寒帯、温帯で繁殖し、冬季になると中国東部、ペルシャ湾周辺に南下し越冬します。北海道などにも越冬に訪れ、また周年生息する個体もいて、国の天然記念物に指定されています。
海岸、河川、湖沼などに単独もしくはペアで生活し、樹上や断崖に木の枝を組み合わせた巣を作り、補強しながら何年も利用します。
3~4月に2個の卵を産み、主に雌が抱卵します。抱卵期間は約38日、孵化後70~75日で飛翔できるようになり、その後35~40日で独立します。生後5-6年で性成熟し、生後6-7年で成鳥羽に生え換わります。
食性は動物食で、魚や鳥、小型の哺乳類や動物の死骸などを食べ、餌の捕獲方法には、水面の上を低く飛び脚を垂らして魚をつかむ方法と、上空から急降下地上や水上の鳥などを捕らえる方法があります。
開発による生息地の破壊などにより、生息数は減少しています。

by PhotoSumika | 2018-01-18 17:14 | オジロワシ(27) | Comments(0)