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アムールヒョウ:Amur leopard

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アムールヒョウ
分類:食肉目(ネコ目) ネコ科
英名:Amur leopard 学名:Panthera pardus orietalis


最も北に分布するヒョウでシベリアヒョウとも呼ばれます。現在では、 極東ロシアの「ヒョウの森国立公園」と、国境を接した中国側の保護区周辺のみに生息しており、絶滅に危機に晒されています。
ヒョウの仲間では最大級で、寒い地方に適した長くて厚い毛をもっています。基本的に夜行性で、単独生活。視力や聴覚に優れ、動きも敏捷で木登りも上手です。肉食で、獲物はシカやイノシシの他、、ウサギやアナグマ、魚なども捕らえます。
一般的にヒョウは、残った獲物などを木の上に引き上げておく習性がありますが、アムールヒョウは、地上で落ち葉などをかけて隠しておく習性があると言われています。
妊娠期間92~95日で2~3子を出産し、子どもは1週間から10日程で目が開きます。授乳期間は5~6ヵ月。2~3年程で性成熟し、寿命は飼育下で15~20年ですが、、野生下ではこれ以上長生きすることはありません。


by PhotoSumika | 2019-06-17 06:03 | ヒョウ(2) | Comments(0)

チンパンジー:Chimpanzee

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チンパンジー
分類:霊長目(サル目)ヒト科
英邁:Chimpanzee 学名:Pan troglodytes


アフリカ赤道付近の熱帯雨林からサバンナに生息し、15~120頭の複数のオスと複数のメスからなる群れで暮らしています。
食性は雑食で、主に果実を食べるほか、種子、花、葉、樹皮、蜂蜜、昆虫、小型から中型の哺乳類なども食べます。集団で狩をすることもあり、食物分配もみられます。
樹上棲で、地表ではナックルウォークで歩行します。昼行性で、夜間になると樹上に寝床を作って休みます。
DNA的にもっとも人に近い動物といわれています。道具を使ったり作ったりすることができ、石を使ってナッツを割ったり、小枝を使ってシロアリを巣から釣り出すなどの行動が観察されています。これらの道具や行動には地域変異があり、文化的行動と考えられています。
知能が高く、訓練によって図形文字による言語を習得でき、人間の4歳児程度の知能を有するとされています。
生息地の破壊や密猟、戦争などにより、生息数が減少しています。



by PhotoSumika | 2019-06-15 05:53 | チンパンジー(19) | Comments(0)

アカアシドゥクラングール:Red-shanked Douc Langur

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アカアシドゥクラングール
分類:霊長目 オナガザル科
英名:Red-shanked Douc Langur 学名:Pygathrix nemaeus


 
ベトナムやラオスの低地から高地の森林地帯に生息しています。樹上生活をしていて、とても敏捷です。リーフイーターと呼ばれる草食性のサルで、木の葉を主食としてますが果実なども食べ、地上に降りることは滅多にありません。
1頭の雄が率いる4~15頭程度の群れで生活していますが、複数の群れが集まって50頭程の群れをつくることもあります。1産1子で、寿命は25年程です。
世界で一番美しいサルともいわれていますが、ベトナム戦争の際に枯葉剤の散布によって生息地の多くを失い、その後も開発のための環境破壊や密猟によって激減し、絶滅危惧種としてレッドリストに指定されています。日本では横浜動物園のみで飼育され、繁殖にも成功しています。


by PhotoSumika | 2018-11-24 16:35 | アカアシドゥクラングール(7) | Comments(0)

メガネグマ:Spectacled Bear

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メガネグマ
分類:食肉目(ネコ目) ネコ科
英名:Spectacled Bear 学名: Tremarctos ornatus


南アメリカに生息する唯一のクマです。、ベネズエラ西部から、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビアなの、高山地帯の森林から低地のサバンナまで幅広く分布しています。
目のまわりのクリーム色の斑紋が、メガネのようにみえるのが名前の由来になっています。植物食の強い雑食で、果実や木の葉、サボテンなどを食べますが、時にはシカやラマなどの大柄の獣を捕らえることもあります。
木登りが上手で、木の上に枝を集めて巣を作ることもあります。妊娠期間160~225日で、1~2子を出産します。子どもは8ヵ月頃までは母親と一緒に生活し、雄は5年、雌は4~7年で性成熟します。
おとなしい性質で、人との接触を避けて生活していますが、狩猟や害獣としての駆除に加え、生息地の開発や破壊で、生息数は減少しています。


by PhotoSumika | 2018-11-22 06:22 | メガネグマ(1) | Comments(0)

テングザル:Proboscis monkey

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by PhotoSumika | 2018-11-09 19:07 | テングザル(9) | Comments(0)

チベットモンキー:Tibetan macaque

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チベットモンキー
分類:霊長目 オナガザル科
英名:Tibetan macaque 学名:Macaca thibetana


チベットを中心に東は中国広東省、北は陝西省辺りまで分布し、標高800~2,000m程の常緑樹林帯から落葉広葉樹林に生息しています。
昼行性で、一日のほとんどを地上で過ごし,木の葉や果実昆虫や小動物などを採餌し、頬袋にれて、安全な場所で食べるます。
普通、サルのオスは子供を抱くことはありませんが、チベットモンキーは赤ちゃんを抱いたり、面倒を見たり遊び相手もします。しかも赤ちゃんを使って、挨拶をしたり、、優位なオスに気に入られる際に利用したります。これは、ブリッジングと呼ばれる特異な習性で、戦闘的な性格のチベットモンキーが群れを平穏に保つための知恵なのかもしれません。
開発などによる生息地の減少で、生息数が激減しています。


by PhotoSumika | 2018-10-27 19:44 | チベットモンキー(1) | Comments(0)

アムールヒョウ:Amur leopard

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by PhotoSumika | 2018-10-04 18:42 | ヒョウ(2) | Comments(0)

フランソワルトン:Francois's Langur

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フランソワルトン
分類:霊長目(サル目) オナガザル科
英名:Francois's Langur 学名:Trachypithecus francoisi

ベトナム北部から中国南部にかけて分布しています。川に面した石灰岩の山地や、険しい岩山の熱帯林などに生息し、1頭の雄と複数の雌からなる群れで生活しています。日々の活動エリアは1.5k㎡程度でそれほど広くありませんが、1日に1kmづつ移動するため、1年を通すとかなり広い行動範囲になります。
樹上生活で、主食の木の葉のほか、果実や花、昆虫なども食べます。1日の大半を採食に費やし、夜は岩棚や洞窟などで休みます。天敵はウンピョウなどの肉食獣やワシなどの猛禽類で、幼獣がよく襲われます。生まれた子どもは全身オレンジ色ですが、成長するにつれて黒くなっていきます。
密猟や生活環境の破壊により激減しており、生息数は2,500頭以下ともいわれています。


by PhotoSumika | 2018-09-29 07:19 | フランソワルトン(3) | Comments(0)

リカオン:African wild dog

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リカオン
分類:食肉目(ネコ目) イヌ科
英名:African wild dog 学名:Lycaon pictus


アフリカの草原やサバンナに生息しています。パックという数頭から30頭の群れをつくり、一日に10km程移動しながら獲物を探します。群れの構成は血縁関係のあるオスですが、リーダーはメスです。特徴である斑模様は、一頭一頭違っていて、これで仲間を識別しているとも言われています。
抜群のチームワークでガゼルなどを追走して仕留め、アフリカではもっとも狩の成功率が高いとされています。ただし肉食動物としての立場は弱く、ライオンやハイエナに獲物を横取りされたり、また獲物として狙われたりもします。
移動しながら狩をするため、広大な生息面積を必要としますが、人間による生息環境の縮小に加え、家畜を襲う害獣として駆除されたり、飼い犬からうつされた伝染病で群れが壊滅するなど、絶滅が危惧されています。


by PhotoSumika | 2018-09-11 06:22 | リカオン(2) | Comments(0)

ホッキョクグマ:Polar bear

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ホッキョクグマ
分類:食肉目(ネコ目) クマ科
英名:Polar bear 学名:Ursus maritimus

北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部、北極圏に生息します。寒冷地に適応し、泳ぎが得意です。
内部が空洞になった特殊な体毛は光を透過し、皮膚にまで熱を通すとともに蓄熱の働きもするそうです。
地上最大の肉食獣ともいわれ、雑食獣であるクマの中で最も肉食性が強いです。アザラシや魚類のほか、コンブなども食べます。巨体を維持するため、1週間でアザラシ1頭分の栄養が必要で、飢え死にする個体も多いそうです。
地球温暖化で氷が融け、生活エリアが狭くなり数が減少しています。

by PhotoSumika | 2018-09-04 06:33 | ホッキョクグマ(12) | Comments(0)