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フランソワルトン:Francois's Langur

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フランソワルトン
分類:霊長目(サル目) オナガザル科
英名:Francois's Langur 学名:Trachypithecus francoisi

ベトナム北部から中国南部にかけて分布しています。川に面した石灰岩の山地や、険しい岩山の熱帯林などに生息し、1頭の雄と複数の雌からなる群れで生活しています。日々の活動エリアは1.5k㎡程度でそれほど広くありませんが、1日に1kmづつ移動するため、1年を通すとかなり広い行動範囲になります。
樹上生活で、主食の木の葉のほか、果実や花、昆虫なども食べます。1日の大半を採食に費やし、夜は岩棚や洞窟などで休みます。天敵はウンピョウなどの肉食獣やワシなどの猛禽類で、幼獣がよく襲われます。生まれた子どもは全身オレンジ色ですが、成長するにつれて黒くなっていきます。
密猟や生活環境の破壊により激減しており、生息数は2,500頭以下ともいわれています。


by PhotoSumika | 2018-09-29 07:19 | フランソワルトン(3) | Comments(0)

シセンレッサーパンダ:Styan's Red Panda

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by PhotoSumika | 2018-09-28 05:21 | レッサーパンダ(121) | Comments(0)

マンドリル:Mandrill

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マンドリル
分類:霊長目(サル目) オナガザル科
英名:Mandrill 学名:Mandrillus sphinx


アフリカ大陸西側の熱帯雨林に生息していてます。主に地上で生活し、樹に登ることもありますが、あまり高いところへは登りません。
250頭程度の群れを形成し、1頭の雄と20頭程度の雌のハーレムをつくっています。
色鮮やかな顔とお尻が特徴ですが、昼間でも暗い熱帯雨林の中で仲間を見分けるのに役立つと考えられています。
食性は植物中心の雑食で、果実、種子の他、昆虫や小動物なども食べ、大きな頬袋に胃の中に入るのと同量の食べ物を入れておくことが出来きます。
生息地の環境破壊と商業目的の狩猟によって、絶滅の危機に瀕しています。


by PhotoSumika | 2018-09-26 06:18 | マンドリル(8) | Comments(0)

カルフォルニアアシカ:California sea lion

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カルフォルニアアシカ
分類:食肉目(ネコ目) アシカ科
英名:California sea lion 学名:Zalophus californianus


主に、カリフォルニア州サンタバーバラ諸島以南の、カリフォルニア湾など暖かい海域に生息します。雄1頭に雌5~20頭のハーレムをつくることで有名です。
主食は魚やイカ、貝類で、泳ぐスピードは時速30km。潜水深度は300mにも達し、15分も潜っていることができるそうです。
アザラシ類と違うのは、前後の足で体を支えて歩くことができること。後足を前に回転することができるので、地上でも意外と速く、器用に動くことができます。
繁殖地はアメリカ合衆国のカリフォルニア州南部辺りからカリフォルニア湾を含むカリフォルニア半島にかけてで、繁殖は5~8月。育児は雌が行い、子どもは生後二週間ぐらいで浅瀬を泳げるようになります。授乳期間は6~12ヶ月。親が獲物を獲りに行っている間は、子ども同士が集まってグループを作ります。雌雄共に4~5年程で性成熟します。
とても利口で物覚えが良く、動物園のショーなどで芸を披露し、人気を集めたりします。


by PhotoSumika | 2018-09-23 06:19 | カルフォルニアアシカ(44) | Comments(0)

コツメカワウソ:Asian Short-clawed otter

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コツメカワウソ
分類:食肉目(ネコ目) イタチ科
英名:Asian Short-clawed otter 学名:Aonyx cinerea


最近、人気急上昇中のコツメカワウソ。カワウソ類の中ではもっとも体が小さく、手足の爪が小さいことからコツメの名前がつきました。
インドから中国南部、東南アジアなどに広く分布し、河川や湖の周辺など水と密着して生活しています。泳ぎがとても上手で、水中で 魚や甲殻類、カエルなどを捕獲します。たいへん遊び好きで好奇心も旺盛。前足がとても器用で、ジャグリングといって、小石や木の葉をオモチャにしているのを動物園でも観察できます。
一夫一婦で、夫婦の結びつきは強く、妊娠期間は60~80日、1~6子を出産します。目は生後40日程で開き、授乳期間は3ヵ月程です。家族で群れをつくって生活し、動物園でも小さな兄弟に泳ぎを教えたり、おやつのドジョウを獲ってあげたり、水中ボクシングではしゃいだりと、見飽きることがありません。人にもよく慣れるので、マレーシアでは漁に使ったりもしているそうです。
分布域が広いわりに、森林や河川の開発などによる生息地の減少により生息数が減り、現在では、絶滅危惧種(VU)としてレッドリストに指定されています。


by PhotoSumika | 2018-09-21 06:35 | コツメカワウソ(73) | Comments(0)

ホンドフクロウ: Hondo Ural Owl

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ホンドフクロウ
分類:フクロウ目 フクロウ科
英名: Hondo Ural Owl 学名:Strix uralensis hondoensis


九州より北の日本各地に留鳥として分布しているフクロウで、主に低山の森林地帯に生息していますが、人里近くの森などにも生活しています。
夜行性で昼間は高い木の枝などで眠り、夜になるとネズミやモグラ、リスやノウサギ、小型の鳥類などを捕食します。視覚と聴覚にすぐれ、やわらかい羽毛で音もなく飛び、闇夜の狩を行います。獲物は嘴でちぎって丸呑みにし、消化しない骨や羽毛などは、あとで固まりとして口から吐き出します。
柔和な容姿とは反対に性格は獰猛で攻撃的、特に育雛中の雌は、キツネやテンなどに容赦ない攻撃をしかけます。巣は樹洞などを利用するほか、タカ類などの古巣や寺社の軒下、廃屋などをも利用します。雌は雄が見せた営巣地を気に入るとそこに落ち着き、雄は雌に栄養を蓄えさせるために餌を運びます。つがいは一生を共に暮らし、年間を通して広大な縄張りを守ります。


by PhotoSumika | 2018-09-19 06:16 | ホンドフクロウ(6) | Comments(0)

ミーアキャット:Meerkat

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by PhotoSumika | 2018-09-17 05:53 | ミーアキャット(46) | Comments(0)

コサンケイ:Edwards's pheasant

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コサンケイ
分類:キジ目 キジ科
英名:Edwards's pheasant 学名Lophura edwardsi


漢字では「小山鶏」と書きます。ベトナム中部アンナン山脈北部の固有種で、標高600メートル以下にある下生えの密生した湿潤林に生息しています。雑食で、植物の種や昆虫を食べます。
顔には羽毛が無く、赤い皮膚が露出しています。
戦争や開発のための森林破壊で野生での生息数が激減し、絶滅の危機に瀕していて、1994年の調査では1000羽以下しか残っていないと発表されました。


by PhotoSumika | 2018-09-16 08:26 | コサンケイ(3) | Comments(0)

ハシビロコウ:Shoebill

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ハシビロコウ
分類:コウノトリ目 ハシビロコウ科
英名:Whale-headed Stork/ Shoebill 学名:Balaeniceps rex


動かない鳥として有名ですが、日本の動物園でも飼育しているところは数えるほど。IUCNのレッドリストでは絶滅危惧II類に指定されています。
動かない理由は、獲物を獲るため。魚が水面に姿を現すまで、数時間もじっと待ち続けます。でも、捕獲の瞬間はビックリするほど素早くて、大きな魚を丸呑みにします。アフリカ東部から中央部のパピルスが繁る湿地やその周辺の草原地帯に生息しています。大きな頭からはイメージしづらいですが、飛ぶのは得意です。英名のShoebillは、靴のようなクチバシ。別名、Whale-headed Storkは、クジラ頭という意味です。クラッタリングといって大きなクチバシを打ち鳴らすのが動物園でも観察できますが、コミュニケーション行動のひとつといわれています。実際の寿命は解明されていませんが、高齢になるに従い瞳の色が金から青に変化するそうです。


by PhotoSumika | 2018-09-15 06:15 | ハシビロコウ(42) | Comments(0)

オニオオハシ:Toco Toucan

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オニオオハシ
分類:キツツキ目 オオハシ科
英名:Toco Toucan 学名:Ramphastos toco


南アメリカ南東部から中部の熱帯樹林帯に生息し、6羽程度の小さな群れで生活します。
主食は果実ですが、昆虫や鳥の卵も採食するなど食性は多様です。
色鮮やかな大きな嘴が特徴ですが、中はほとんど空洞でとても軽く、体内の熱を放熱するラジエターの役割があるそうです。武器としては役に立ちませんがとても器用で、採取した果実の皮を剥くこともでき、求愛のときは嘴で果実を投げ合うそうです。
木の穴に巣を作り、毎年2〜4個の卵を産み、つがいで雛を育てます。


by PhotoSumika | 2018-09-13 06:28 | オニオオハシ(17) | Comments(0)