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バン:Common Moorhen

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バン
分類:ツル目 クイナ科
英名:Common Moorhen  学名:Gallinula chloropus


オセアニアを除く全世界の熱帯、温帯に広く分布します。日本では東日本では夏鳥、西日本では留鳥とされています。
額には嘴の延長のような「額板」があり、繁殖期には赤くなります。
湖沼や河川、水田などに生息し、公園の池などでも見かけることがあります。長い足を高く上げながら水際や浮いた水草の上を歩き回ります。泳いだり潜ることも出来ますが、水掻がないのでぎこちなく感じます。
食性は雑食で、昆虫や甲殻類、植物の種などを食べます。
「クルルッ」と大きな鳴き声から、田の「番」をしている鳥として、名前の由来になりました。
雌雄で水辺に枯れ草などを積み上げて皿形の巣をつくります。5~9個の卵を産み、抱卵は雌雄交代で21~22日、雛は生まれてすぐに歩くことが出来ます。ひと夏に2回繁殖することもありますが、2度目の繁殖では1度目の雛がヘルパーをすることがあります。雛は25日程で自分で採食するようになり、40~50日で飛べるようになります。


by PhotoSumika | 2018-03-13 06:43 | バン(1) | Comments(0)