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アカショウビン:Ruddy Kingfisher

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アカショウビン
分類:ブッポウソウ目 カワセミ科
英名: Ruddy Kingfisher  学名:Halcyon coromanda


和名では、「赤翡翠」と書きます。古くはカワセミのことを「ソビ」と呼び、それが転じて「ショウビン」になったといわれています。東アジアと東南アジアに広く分布し、日本では夏鳥としてほぼ全域に渡来し繁殖します。赤褐色の嘴と体色が特徴で、腰の水色が飛んだ時に目立ち、雌雄ほぼ同色です。
カワセミとは違って、森林に生息するのが特徴で、単独またはつがいで生活します。
食性は動物食で、魚やカエル、サワガニや水生昆虫などを食べます。石や枝の上から獲物を狙い、渓流に飛び込んで捕食します。地面のカタツムリやトカゲ、木の幹のセミやバッタを襲うこともあります。
雄が獲物を雌にプレゼントする求愛給餌がみられます。雄が朽ちた樹木に穴をあけて巣を作りますが、キツツキの古巣や民家の茅葺屋根なども利用します。3~5個の卵を産み、抱卵は雌雄で行います。21日程で孵化し、雛は18日程で巣立ちます。
梅雨時の雨が降りそうな時期に「キョロロロロ・・」と鳴き、雨乞い鳥、水乞い鳥とも呼ばれ、いろいろな伝説が生まれました。                         1801


by PhotoSumika | 2018-01-29 07:39 | アカショウビン(1) | Comments(0)