アンデスコンドル:Andean Condor

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アンデスコンドル
分類:タカ目 コンドル科
英名:Andean Condor 学名:Vultur gryphus


南アメリカのアンデス山脈やパタゴニア沿岸に生息し、南米コンドルとも呼ばれます。
翼の開長は3メートルを超えるものもあり、空を飛ぶ鳥の中では最大級ですが、体が重いので気流を利用して風に乗って飛びます。
肉食性ですが狩はせず、さまざまな動物の死骸を食べます。獲物を探して1日に250km以上を移動することがあるそうです。頭や首を屍骸に突っ込んで食べます。頭が禿げていると汚れが付きにくく、日光が直接当たるため殺菌効果があるようです。成鳥になるとオスは頭部にトサカ状の突起が発達します。
絶壁の岩陰に巣をつくり、1~2個の卵を産みます。抱卵期間は54~58日で、雛は6ヶ月程で飛べるようになりますが、2歳になるまでは生まれ育った巣で暮らします。
最近の遺伝子解析により、猛禽よりもコウノトリに近い系統であることがわかってきました。


by PhotoSumika | 2018-05-05 19:49 | アンデスコンドル(4) | Comments(0)
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