フサオマキザル:Tufted capuchin

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フサオマキザル
分類:霊長目(サル目) オマキザル科
英名:Tufted capuchin 学名:Cebus apella


中南米の森林に10頭ほどの群れで生息し、タマリンやクモザルなどの他のサルと混群を形成することもあります。主に果実や木の実などのほか、昆虫や鳥の卵などを食べます。
とても知能が高く、石を使ってナッツを割るなど、道具を使う他、木を叩いて中の昆虫の居場所を調べたり、ネズミの尻尾を持って手の届かないところのエサをとらせたエピソードがあるそうです。古くからサーカスや動物園で、また実験心理学など学問の対象として、その知能の柔軟さを証明しており、チンパンジーなど類人猿との共通点が多いことから、「南米の類人猿」とも呼ばれるそうです。映画「インディ・ジョーンズ」でも名演技を披露しています。また、身体に障害のある人を手助けするための介助猿としての研究もされています。
隔年で1頭を出産し、子どもは2年ほどのあいだ親に育てられますが、群れの仲間も子育てに協力します。


by PhotoSumika | 2016-01-17 08:01 | フサオマキザル(17) | Comments(0)
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