<   2017年 03月 ( 12 )   > この月の画像一覧

キングペンギン:King Penguin

b0249597_05432474.jpg

キングペンギン(オウサマペンギン)
分類:ペンギン目 ペンギン科
英名:King Penguin 学名:Aptenodytes patagonicus

ペンギンの中では2番目に大きな種類で、南大西洋とインド洋の、南緯45度から55度の亜南極の島々でコロニーをつくり繁殖します。
巣は作らず、1個の大きな卵を足の上にのせ、お腹の皮をかぶせて温めます。抱卵は夫婦交代でおこない、54日程で孵化したあとも一緒に子育てをします。
しかし冬になり、寒さが厳しくなると、親は2週間に1度程度しか餌を与えなくなってしまいます。
ヒナはヒナ同士で集まる「クレイシ」を作り、身を寄せ合って寒さをしのぎますが、その間蓄えた脂肪を消費するため体重は半分ほどに減ってしまいます。春になると再び親鳥の給餌が始り、雛は換羽してやがて巣立ちをします。
暖かい気候にもある程度の耐性があるため、世界各地の動物園で飼育されています。


by PhotoSumika | 2017-03-31 05:46 | キングペンギン | Comments(0)

ムギワラトキ:Straw-necked Ibis

b0249597_05542380.jpg
ムギワラトキ
分類:コウノトリ目 トキ科
英名:Straw-necked Ibis 学名:Threskiornis spinicollis

主にオーストラリア大陸に分布し、牧草地や乾燥草原など水辺を離れたところから、沼沢地、湖沼沿岸など水辺の環境まで広く生息しています。
雑食性で、肉・魚・虫・穀類など、いろいろなものを食べますが、春から初夏にかけては、群れでバッタなどの農作物の害虫捕食するため、生息地では益鳥として保護されています。
繁殖期はその地域の水量に大きな影響を受け、水量が豊富な地域では一年を通して繁殖するようです。
2~5個の卵を産み、孵化まではおよそ3週間半、雛は約28日で巣立ちします。
繁殖期に首筋へ黄色い羽が伸びてくることからこの名前が付きました。

by PhotoSumika | 2017-03-29 05:56 | ムギワラトキ(2) | Comments(0)

コシジロハゲワシ:Ijima's Copper Pheasant

b0249597_05395212.jpg
コシジロハゲワシ
分類:タカ目 タカ科
英名:White-backed Vulture 学名:Gyps africanus

アフリカのサハラ砂漠以南に住む、最も一般的なハゲワシです。
数百メートルの上空から大型哺乳類の死骸を見つけて、その肉を食べます。
飛翔力は強くないので、上昇気流を上手に利用します。
頭部に毛が無いのは食性が死肉中心だからといわれています。

by PhotoSumika | 2017-03-28 05:40 | コシジロハゲワシ(7) | Comments(0)

オグロプレーリードッグ:Black-tailed Prairie Dog

b0249597_07182760.jpg
オグロプレーリードッグ
分類:齧歯目(ネズミ目) リス科
英名:Black-tailed Prairie Dog 学名:Cynomys ludovicianus

北米の草原地帯に穴を掘って、1匹の雄に複数の雌と子供で構成されるコテリーという群れを作って生活しています。
巣穴のトンネルは、深さ1~5m、長30mにもおよび、新鮮な空気が通り抜けるようになっていて、貯蔵室や寝室、子供部屋、トイレなどのたくさんの小部屋に分かれています。巣穴の入り口付近に、土を盛ったマウントという見張り台をつくり、その上に立って、天敵が近づくと「キャンキャン」と犬のような鳴き声で警告することから名前がつきました。この鳴き声にはたくさんの情報が含まれていて、1秒程度の中に、接近する動物の種類や色、大きさ、だいたいの形、脅威の程度などの情報が入っていることが確認されています。
この鳴き声で、全員が一斉に巣穴の中に逃げ込みますが、危険が去れば警報解除の知らせがコミュニティー全体に伝達されます。
縄張り意識が強く敵対する雄を生き埋めにすることもあるそうですが、家族同士は仲が良く、鼻をくっつけたり、キスをしたりして互いに挨拶を交わします。
カロリーが低く繊維質の多いイネ科の牧草を食べ、付着した土や虫からタンパク質やミネラルを補給しています。冬はエサの豊富な季節に蓄えておいた脂肪を消費しながら、巣穴の中でじっとしています。
タウンと呼ばれる数百匹からなる大コミュニティーで暮らし、記録上で最大のタウンは、テキサス6万5000平方キロにもおび、おそらく4億匹ものプレーリードックの故郷だったと思われています。
巣穴が畑や牧草地を荒らすということで害獣として駆除され、北アメリカ全土に40億匹もいたといわれた生息数が98%も減少してしまいました。
しかし、彼らのいなくなった地域では草原が荒れていき、場合によっては砂漠化が進行してしまう結果となっています。

by PhotoSumika | 2017-03-26 07:20 | プレーリードッグ(54) | Comments(0)

イヌワシ:Golden eagle

b0249597_05395527.jpg


by PhotoSumika | 2017-03-25 05:41 | イヌワシ(7) | Comments(0)

オランウータン:Orang-utan

b0249597_07232974.jpg
オランウータン
分類:サル目(霊長目)ヒト科
英名:Orang-utan 学名:Pongo pygmaeus

ボルネオとスマトラに生息する世界最大の樹上動物です。
オランウータンというのは、マレー語で「森の人」の意味ですが、海岸部の人が奥地に住む人を指す言葉を、ヨーロッパ人が誤解したことに由来するそうです。
腕の長さが脚の2倍もあり、立った状態で手が地面についてしまいます。食性は雑食で、主に果実を食べますが、芽や葉、昆虫、鳥の卵、小型哺乳類なども食べます。
オスの顔の両側にはには「フランジ」と呼ばれている出っ張りができますが、これは強いオスのしるしであり、弱いオスは何歳になってもフランジが大きくならないそうです。
生息地である熱帯の森の急速な消失によって、絶滅の危機に瀕しています。

by PhotoSumika | 2017-03-20 07:25 | オランウータン(10) | Comments(0)

カルフォルニアアシカ:California sea lion

b0249597_18200609.jpg

by PhotoSumika | 2017-03-18 18:20 | カルフォルニアアシカ(33) | Comments(0)

オグロプレーリードッグ:Black-tailed Prairie Dog

b0249597_05114345.jpg


by PhotoSumika | 2017-03-14 05:12 | プレーリードッグ(54) | Comments(0)

幽境彩色屏風

b0249597_20252929.jpg

by PhotoSumika | 2017-03-07 20:26 | 創作作品 | Comments(0)

ゴイサギ:Black-crowned night heron

b0249597_15220859.jpg
分類:コウノトリ目 サギ科
英名:Black-crowned night heron 学名:Nycticorax nycticorax

日本では夏季に北海道に飛来するか、本州以南に周年生息しています。
池沼や水田などの水辺に、単独もしくは小規模な群れを形成して生活しています。夜行性ですが日中に活動している姿もよく見かけます。
食性は動物食で、両生類、魚類、昆虫、クモ、甲殻類などを水辺を徘徊しながら捕食します。
雄が巣材となる木の枝を樹上に運び、雌がそれを組み合わせた巣を作ります。3~6個の卵を年に1~2回に分けて産み、抱卵・育雛とも雌雄共同で行います。抱卵期間は21~22日。雛は孵化後20~25日で巣を離れるようになり、40~50日で飛翔できるようになり独立、1~2年で性成熟します。
ホシゴイとも呼ばれる幼鳥は、褐色の羽毛に黄褐色の斑点が入り、雌と勘違いしている人も多いようです。成鳥の雌雄の区別は、外見ではほとんど見分けがつきません。
和名「五位鷺」は、平家物語の作中において、醍醐天皇の命令にさからわず神妙に捕まった褒美に正五位の位を賜わったという話に由来しているそうです。
夜間にカラスのような大声で鳴くことから「ヨガラス」と呼ぶ地方もあります

by PhotoSumika | 2017-03-05 15:22 | ゴイサギ(5) | Comments(0)