シセンレッサーパンダ:Styan's Red Panda

b0249597_07465989.jpg
シセンレッサーパンダ
分類:食肉目(ネコ目)  レッサーパンダ科
英名:Red Panda 学名:Ailurus fulgens styani

レッサーパンダの2亜種の内の1亜種で中国四川省~ミャンマー北部の高山にある竹林や森林に、子連れのメス以外は単独で暮らしています。
名前にパンダとありますが、ジャイアントパンダと種類的な繋がりはありません。
基本的に夜行性で、主として竹や笹の葉を食べますが、筍、木の実、果物、昆虫、鳥なども食べる雑食性です。
もともと、周囲の様子をうかがうときに二本足で直立することがありますが、千葉市動物公園の風太くんがマスコミで取り上げられて一大ブームを引き起こしました。
前肢の親指の付け根の骨が指のように突起していて、物をつかむことができます。
動物園で観察していると、頻繁にオシリを木などに擦りつけていますが、これは、肛門近くにある臭腺から匂いを出して、マーキングをしているのです。
妊娠期間は90~150日、樹洞や岩の隙などで、たいていの場合2頭を出産します。授乳期間は約5ヶ月、18~20か月で性成熟します。寿命は8~10年です。
全世界の動物園の半数近くの約230頭が日本の動物園で飼育されているそうです。


# by PhotoSumika | 2018-01-20 07:51 | レッサーパンダ(111) | Comments(0)

チューリップ:tulip

b0249597_08171659.jpg

# by PhotoSumika | 2018-01-19 08:19 | 植物・昆虫など | Comments(0)

オジロワシ:White-tailed eagle

b0249597_17124357.jpg
オジロワシ
分類:タカ目 タカ科
英名:White-tailed eagle 学名:Haliaeetus albicilla 

ヨーロッパとアジアの亜寒帯、温帯で繁殖し、冬季になると中国東部、ペルシャ湾周辺に南下し越冬します。北海道などにも越冬に訪れ、また周年生息する個体もいて、国の天然記念物に指定されています。
海岸、河川、湖沼などに単独もしくはペアで生活し、樹上や断崖に木の枝を組み合わせた巣を作り、補強しながら何年も利用します。
3~4月に2個の卵を産み、主に雌が抱卵します。抱卵期間は約38日、孵化後70~75日で飛翔できるようになり、その後35~40日で独立します。生後5-6年で性成熟し、生後6-7年で成鳥羽に生え換わります。
食性は動物食で、魚や鳥、小型の哺乳類や動物の死骸などを食べ、餌の捕獲方法には、水面の上を低く飛び脚を垂らして魚をつかむ方法と、上空から急降下地上や水上の鳥などを捕らえる方法があります。
開発による生息地の破壊などにより、生息数は減少しています。

# by PhotoSumika | 2018-01-18 17:14 | オジロワシ(26) | Comments(0)

モズ:Bull-headed shrike

b0249597_06590132.jpg

モズ
分類:スズメ目 モズ科
英名:Bull-headed shrike 学名:Lanius bucephalus

日本の平地から低山地に生息し、冬には北日本のものや山地のものは、南下したり山麓へ下りてきます。食性は動物食で、昆虫やカエルやトカゲ、小鳥やネズミ小なども食べます。
「モズのはやにえ」といわれる習性があり、有刺鉄線などに捕まえたバッタやカエルなどを串刺しにしますが、行動の目的には諸説があり、よく判っていないそうです。
様々な鳥の鳴き声を真似した、複雑な囀りを行うことから和名「百舌」「百舌鳥」の由来になりました。また、秋から11月頃にかけては「高鳴き」と呼ばれる激しい鳴き声を出して縄張り争いをしますが、縄張りを確保した個体は縄張りで単独で冬を越します。
2~8月に樹上や茂みの中などに木の枝などを組み合わせた皿状の巣を雌雄で作り、4~6個の卵を産みます。抱卵は雌が行い、抱卵期間は14~16日。雛は孵化してから約14日で巣立ちます。


# by PhotoSumika | 2018-01-17 07:01 | モズ(1) | Comments(0)

ニホンツキノワグマ:Japanese black bear

b0249597_14021259.jpg

ニホンツキノワグマ
分類:食肉目 クマ科
英名:Japanese black bear 学名:Ursus thibetanus japonicus

中央アジア、ヒマラヤからアジア東北に分布するアジアクロクマの日本産亜種で、日本列島の本州及び四国に生息すします。
名前の由来は、胸にある月の輪のかたちの白斑ですが、なかにはないものもいます。
植物食傾向の強い雑食で、木の葉や根、どんぐり、昆虫、魚や動物の死骸などを食べます。
夜行性で、昼間は樹洞や岩の割れ目、洞窟などで休んでいますが、果実がある時期は昼間に活動することもあります。
冬に穴ごもりをして、メスはその間に2頭の子どもを産みます。授乳期間は3か月半で、幼獣は生後1週間で開眼し、生後2~3年は母親と一緒に暮らします。
近年では人の生活圏にも現れて人を襲うような事件も起こっていますが、これは生息地の減少によって食べ物が不足している事から生じていると考えられています。 


# by PhotoSumika | 2018-01-16 14:03 | ニホンツキノワグマ(3) | Comments(0)

ニシゴリラ:Gorilla gorilla

b0249597_09144613.jpg
ニシゴリラ
分類:霊長目(サル目) ヒト科
英名:Gorilla gorilla 学名:Gorilla

西アフリカの熱帯雨林に生息し、シルバーバックと呼ばれる雄をリーダーに、雌とその子どもの5~10頭の群れで生活しています。
食性は雑食で、おもに果実や葉の他、昆虫などを食べます。
昼行性で、夜には地上に、毎日違う寝床を作って休み、行動圏は10~50平方キロメートル、1日に0.5~2キロメートルを移動します。
基本的には四足歩行で、握り拳で地面を突くナックルウォーキングと呼ばれる歩き方をすします。
長年に渡って凶暴な動物であると誤解されてきましたが、温和で繊細な性質で、敵を威嚇するときに両手で胸をたたくドラミングと呼ばれる行動も、無用な争いを避けるための平和主義から来ているものかも知れません。
ただし交尾の時期には、雌を殺してしまうほど乱暴になるので、動物園などでは細心の注意を払う必要があるそうです。
出産間隔は3~4年で、妊娠期間は平均256日。寿命は40~50年。国内の動物園で飼育されているゴリラは全てニシゴリラです。

# by PhotoSumika | 2018-01-15 09:16 | ゴリラ(29) | Comments(0)

チーター:Cheetah

b0249597_08245563.jpg
チーター
分類:食肉目(ネコ目)ネコ科
英名:Cheetah 学名:Acinonyx jubatus

アフリカのサバンナに生息し、雌は単独で生活しますが、雄は群れをつくることもあります。地上最速の動物とされ、時速100km以上のスピードで走るといわれていますが、最高速度で走れるのは400m程度、長距離を走ることはできません。そのため、獲物の近距離まで忍び寄ってから全力疾走で仕留めます。狩の成功率は50%程。
捕食者でありながら、幼獣はその7割以上がライオンやハイエナの獲物として命を落としています。また洪積世の大量絶滅で激減した際の、近親交配による遺伝子的多様性の欠如が低生存率の原因にもなっていて、成獣になれる確率は5%程度だそうです。
人間にもよく馴れ、古代から狩猟にも使われていたいたそうですが、開発による獲物の減少などで生息数は減少しています。

# by PhotoSumika | 2018-01-14 08:25 | チーター(8) | Comments(0)

オランウータン:Orang-utan

b0249597_19321562.jpg
オランウータン
分類:サル目(霊長目)ヒト科
英名:Orang-utan 学名:Pongo pygmaeus

ボルネオとスマトラに生息する世界最大の樹上動物です。
オランウータンというのは、マレー語で「森の人」の意味ですが、海岸部の人が奥地に住む人を指す言葉を、ヨーロッパ人が誤解したことに由来するそうです。
腕の長さが脚の2倍もあり、立った状態で手が地面についてしまいます。食性は雑食で、主に果実を食べますが、芽や葉、昆虫、鳥の卵、小型哺乳類なども食べます。
オスの顔の両側にはには「フランジ」と呼ばれている出っ張りができますが、これは強いオスのしるしであり、弱いオスは何歳になってもフランジが大きくならないそうです。
生息地である熱帯の森の急速な消失によって、絶滅の危機に瀕しています。

# by PhotoSumika | 2018-01-13 19:33 | オランウータン(17) | Comments(0)

チューリップ:tulip

b0249597_21541553.jpg

# by PhotoSumika | 2018-01-12 21:56 | 植物・昆虫など | Comments(0)

イヌワシ:Golden eagle

b0249597_18392630.jpg
イヌワシ
分類:タカ目 タカ科
英名:Golden eagle 学名:Aquila chrysaetos

イヌワシはおもに北半球の山岳地帯や開けた草原地帯に生息する大型の猛禽類で、日本でも北海道から九州の山岳地帯に生息していますがその生息状況は危機的状況です。
一夫一婦主義で、つがいは、150平方キロメートルもある縄張りを守ります。
日本では国の天然記念物、石川県の県鳥で、メキシコは国鳥に指定されています。
和名のイヌは、劣っているとか下級の意味で、クマタカなどにくらべて尾羽が矢羽としての価値が低かった事に由来しています。
食性は動物食で、上空から獲物を発見すると、翼をすぼめ急降下し、時速240キロ以上のスピードで獲物に襲いかかります。通常は単独で獲物を捕らえますが、2羽で協力して狩をすることもあります。
断崖や大木の高い場所に木の枝や枯草などを組み合わせた巣を作りますが、営巣場所が限られるため毎年同じ巣を使うことが多いようです。日本では2~3月に1~2個の卵を産みますが、通常育つのは1羽です。主にメスが抱卵を行い、抱卵日数は43~47日育雛も主にメスが行います。育雛期間は70-94日で、孵化65~80日で飛翔できるようになり、約3ヶ月で独立します。性成熟は3~4年、5年で成鳥羽に生え換わります。渡りをする、しないは生息地の条件によって異なります。


# by PhotoSumika | 2018-01-11 18:41 | イヌワシ(16) | Comments(0)

ハイイロコクジャク:Burmese Peacock-Pheasant

b0249597_11463336.jpg
ハイイロコクジャク
分類:キジ目 キジ科
英名:Burmese Peacock-Pheasant 学名:Polyplectron bicalcaratum

東南アジアの低地から1,000mを超える高地の熱帯雨林に住んでいます
雄は全般に灰褐色で、光沢を帯びた青・紫・緑色の目玉模様があり、シンプルながら美しい容姿をしています。
植物の果実や根、種子、昆虫やカタツムリなどを食べます。
雄は普段は雌に関心を示さず、餌も真っ先に食べてしまいますが、繁殖の時期になると、餌を嘴でつかんでとってあげたりして、一生懸命に雌の気を引くそうです。

# by PhotoSumika | 2018-01-10 11:48 | ハイイロコクジャク(7) | Comments(0)

マンドリル:Mandrill

b0249597_08434857.jpg
分類:霊長目(サル目) オナガザル科
英名:Mandrill 学名:Mandrillus sphinx

アフリカ大陸の西側、赤道ギニアやカメルーン、ガボン等の国々の熱帯雨林に生息しています。おもに日中、地上で生活し、樹に登ることもありますが、あまり高いところへは登りません。
1頭の雄と20頭程度の雌のハーレムをつくり、250頭程度の群れを形成します。
また、ハーレムを作れないオス同士が100匹を超える群れを作ることも確認されています。
色鮮やかな顔とお尻が特徴で、雄の方が際立っており、昼間でも暗い熱帯雨林のなかで仲間を見分けるのに役立つと考えられています。
食性は植物中心の雑食で、果実、種子の他、昆虫類や小動物等も食べ、大きな頬袋に胃の中に入るのと同量の食べ物を入れておくことが出来きます。
たまに森から出てきて農園の作物を荒らしたりするため、農民には嫌われているようです。
妊娠期間は約15~180日で、2年置きぐらいに1頭の子ども産みますが、生息地の環境破壊と商業目的の狩猟によって、絶滅の危機に瀕しています。

# by PhotoSumika | 2018-01-09 08:45 | マンドリル(6) | Comments(0)

ユキヒョウ:Snow leopard

b0249597_12420986.jpg
ユキヒョウ
分類:食肉目(ネコ目)ネコ科
英名:Snow leopard 学名:Uncia uncia


中央アジアの山岳地帯、ステップやハイマツからなる針葉樹林や岩場などにに生息しています。大型の食肉目としては最も標高の高い場所に暮らし、
獲物や積雪にあわせて夏季は高い場所へ、冬季低い場所へ移動します。
夜行性で、昼間は岩の隙間やヒゲワシの古巣などで休みます。
寒さを防ぐための厚い毛で覆われ、幅の広い足はスノーブーツのような役目をしているそうです。
食性は動物食で、自分の3倍もある哺乳類を仕留めることもあり、小型の哺乳類や鳥類や、家畜を襲うこともあります。
毛皮が利用さるほか、骨が薬用になると信じられているそうで、乱獲と害獣駆除のために生息数が激減しています。

# by PhotoSumika | 2018-01-08 12:42 | ユキヒョウ(9) | Comments(0)

インカアジザシ:Inca Tern

b0249597_11442920.jpg
インカアジサシ
分類:チドリ目 カモメ科
英名:Inca Tern 学名:Larosterna inca

ペルーからチリにかけての南アメリカ太平洋岸に分布し、数千羽の大群をつくります。
赤い嘴と目の下から出る白いひげのような飾り羽が特徴的で、雌雄ほぼ同色です。
魚類を主に捕食し、岩の割れ目や地面の窪みなどに巣をつくります。1~2個の卵を産み、抱卵期間は28日。動物園でも順調に繁殖に成功しているそうです。

# by PhotoSumika | 2018-01-07 11:46 | インカアジサシ(6) | Comments(0)

ゴブリンのお気に入り

b0249597_10513254.jpg

# by PhotoSumika | 2018-01-06 10:54 | 植物・昆虫など | Comments(0)

アムールトラ:Amur Tiger

b0249597_18253110.jpg

# by PhotoSumika | 2018-01-05 18:29 | トラ(18) | Comments(0)

シセンレッサーパンダ:Styan's Red Panda

b0249597_18004324.jpg

# by PhotoSumika | 2018-01-04 18:01 | レッサーパンダ(111) | Comments(0)

ハシブトカラス:Jungle Crow

b0249597_19092489.jpg

ハシブトカラス
分類:スズメ目 カラス科
英名:Jungle Crow 学名:Corvus macrorhynchos

日本では留鳥として、小笠原諸島を除き、全国の低地から山地まで幅広く分布します。ハシボソガラスに比べて、嘴が太く上嘴が曲がっていて、額が出っ張っています。
もともとは森林に住むカラスですが、都市部において急速に分布を拡げました。
肉食性の強い雑食で、都市部での生ゴミ漁りで問題にもなっています。
非常に知能が高く、記憶力も良いので、人間との攻防をくりかえす反面、人に良くなつく事ができるので、愛玩動物としての特性も優れているそうです。
都市部では街路樹や電柱などでも営巣しますが、本能的に気性が荒くなりがちな4~7月の繁殖期においては、巣の近くを歩く人間を攻撃することもあるので注意が必要です


# by PhotoSumika | 2018-01-03 19:13 | カラス(3) | Comments(0)

ブプレリウム:Bupleurum

b0249597_12120012.jpg

# by PhotoSumika | 2018-01-02 12:12 | 植物・昆虫など | Comments(0)

ヨーロッパオオカミ :Eurasian wolf

b0249597_05434562.jpg

ヨーロッパオオカミ
分類:食肉目 イヌ科 
英名:Eurasian wolf 学名:Canis lupus lupus


タイリクオオカミの一亜種で、ユーラシア大陸に広く分布し、5~20頭の血縁のある群で生活しています。群は縄張りを持ち、その広さは食物量に影響され100~1000平方kmにも及びます。獲物はシカやイノシシの他、齧歯類などの小動物にもおよび時に家畜も襲います。狩りの成功率は10パーセント以下で、何日間も食べられない事が多いため、一度に大量の肉を食べるそうです。
繁殖は一夫一妻型で群れの最上位のペアのみが行い、平均4~6頭の子を産みます。父親や群れの仲間も子育てを手伝います。
コミュニケーションが発達しており、遠吠えもその手段のひとつです。



# by PhotoSumika | 2018-01-01 05:45 | オオカミ(8) | Comments(0)

マレーワシミミズク:Barred Eagle Owl

b0249597_08315767.jpg

マレーワシミミズク
分類:フクロウ目 フクロウ科
英名:Barred Eagle Owl  学名:Bubo sumatrana


マレー半島南部やスマトラ島などの東南アジアの低地の森林に生息する大型のミミズクです。夜行性で、齧歯類や小型の鳥類昆虫、ヘビなどを捕らえて


# by PhotoSumika | 2017-12-31 08:34 | ワシミミズク(13) | Comments(0)

ヘビクイワシ:Secretary bird

b0249597_06464806.jpg
ヘビクイワシ
分類:タカ目 ヘビクイワシ科
英名:Secretary bird 学名:Sagittarius serpentarius

アフリカ大陸中部以南のサバンナに、単独もしくはペアで生活し、類縁関係が謎に包まれている鳥です。飛翔能力は低くはありませんが、地上を徘徊することが多く、1日で24kmも歩くことがあるそうです。
羽根ペンのような冠羽と、スパッツをはいたような長い脚が特徴で、英名のsecretary birdは、羽根ペンを連想させる書記官を意味しています。
昆虫、爬虫類、鳥類やその卵、小型哺乳類などを食べ、和名のヘビクイワシは、食性にヘビが含まれる事からの由来です。
ハンティングは、追いかけたり、草むらから追い出したりした獲物を、強力な足で蹴飛ばすという特徴的な方法で、この行動をショーとしてとりいれている動物園もあります。
ペアは一生解消されないといわれ、樹上に木の枝を組み合わせた巣を作りますが、同じ巣を使い続けるため、時として巨大なものになります。

# by PhotoSumika | 2017-12-29 06:48 | ヘビクイワシ(34) | Comments(0)

チーター:Cheetah

b0249597_07024849.jpg


# by PhotoSumika | 2017-12-28 07:04 | チーター(8) | Comments(0)

シロハラ:Pale Thrush

b0249597_10190265.jpg

シロハラ
分類:スズメ目 ツグミ科
英名:Pale Thrush 学名:Turdus pallidus 


アカハラに似ていますが、腹部が白いのが特徴です。中国東北部からロシア沿海地方にかけての地域で繁殖し、日本や朝鮮半島、中国で越冬する渡り鳥です。
林の中の植え込みや,ヤブなどの薄暗いところが好きで、単独で行動します。
落ち葉をひっくり返して歩き回りながらエサとなるミミズや昆虫、クモなどを探しますが、木の実なども食べる雑食性です。渡りの経由地である沖縄本島では、タニシの一種であるオキナワヤマタニシも捕食すそうです。


# by PhotoSumika | 2017-12-27 10:20 | シロハラ(1) | Comments(0)

エミュー:Emu

b0249597_08332604.jpg
エミュー
分類:ダチョウ目 ヒクイドリ科
英名:Emu 学名:Dromaius novaehollandiae

オーストラリア全域の草原や砂地などに分布しています。ダチョウの次に背の高い鳥ですが、同様に飛ぶことができません。
食性は雑食で、草や花、昆虫なども食べます。寒暖の差にも強く、丈夫で、繁殖能力も高いです。乾期には食物となる草や種子をもとめて、何百kmをも移動することもあり、その7万羽を越える大群になることもあるそうです。
産卵は、3日から5日の間隔で1個ずつ、産卵期間中に合計で10~30個程度の卵を産み、10個程度の産卵後にオスが抱卵します。その間、約2ヶ月は飲まず食わずだそうで、孵化後も2~3ヶ月間はオスが雛を外敵などから守ります。
前にしか歩くことができず、「前進あるのみ」という意味をこめてオーストラリアでは国鳥に指定しているそうです。
性質は温和で、人間にも良く馴れ、家畜としての注目度も高く、畜産、羽毛利用の他、脂肪から取れるオイルは、スキンケアなどの医薬部外品として期待されているそうです。

# by PhotoSumika | 2017-12-26 08:35 | エミュー(23) | Comments(0)

オニオオハシ:Toco Toucan

b0249597_07295337.jpg
オニオオハシ
分類:キツツキ目 オオハシ科
英名:Toco Toucan 学名:Ramphastos toco

南アメリカ南東部から中部の熱帯樹林帯に生息し、6羽程度の小さな群れで生活します。
主食は果実ですが、昆虫や鳥の卵も採食するなど食性は多様です。
色鮮やかな大きな嘴が特徴ですが、中はほとんど空洞でとても軽く、体内の熱を放熱するラジエターの役割があるそうです。武器としては役に立ちませんがとても器用で、採取した果実の皮を剥くこともでき、求愛のときは嘴で果実を投げ合うそうです。
木の穴に巣を作り、毎年2〜4個の卵を産み、つがいで雛を育てます。

# by PhotoSumika | 2017-12-24 07:31 | オニオオハシ(13) | Comments(0)

タスマニアデビル:Tasmanian devil

b0249597_16163671.jpg

タスマニアデビル
分類:フクロネコ目 フクロネコ科
英名:Tasmanian devil 学名:Sarcophilus harrisii

タスマニア島のみに生息する、世界最大の肉食有袋類です。
1800年頃の入植者にとって、家畜を襲う害獣で、鳴き声や死体を漁る姿を悪魔に例えられて嫌われていました。
さらに、政府によってフクロオオカミと共に駆除の奨励金が設けられましたが、フクロオオカミが絶滅してしまったため、保護活動がはじまり現在に至っています。
有袋類の特徴である育児嚢は、カンガルーとは逆に後ろ向きについていて、土を掘り返すときに土が入らないようになっています。
夜行性で、主に死肉を食べますが、小型の動物や昆虫なども餌食にします。顎の力が強く、身体の大きさとの比率では世界最強ともいわれ、骨などもバリバリ噛み砕いてしまいます。
気性が荒く、鳴き声が、「背筋の凍るような」「数km先まで響き渡る」と形容されるそうです。
昨今、「デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)」と呼ばれる伝染病で個体数は激減しており、野生での絶滅は免れないだろうといわれているそうです。


# by PhotoSumika | 2017-12-23 16:18 | タスマニアデビル(2) | Comments(0)

ライオン:Lion

b0249597_09505083.jpg
ライオン
分類:ネコ目 ネコ科
英名:Lion 学名:Panthera leo

多くはアフリカのサバンナや草原に分布しますが、1万年程前はヒトに次いで広く分布していたそうです。オスのタテガミが特徴的で、百獣の王としてシンボルなどにも多用されてきました。
一夫多妻で、ネコ科の動物にはあまり見られない社会性があり、プライドという群れをつくります。狩はメスの集団が連係し、大型の有蹄類を襲います。
弱肉強食の頂点に君臨しますが、ライオン社会も強いものしか生き残れない厳しい世界です。特にオスは、野生で10年以上生きることは稀で、その寿命は飼育下の半分以下だそうです。

# by PhotoSumika | 2017-12-22 09:52 | ライオン(17) | Comments(0)

シロフクロウ:Snowy Owl

b0249597_23171355.jpg
分類:フクロウ目 フクロウ科
英名:Snowy Owl 学名:Bubo scandiacus

北極圏のツンドラ地帯に分布し、冬はユーラシア大陸や北アメリカ大陸などの亜寒帯まで南下します。北海道でもまれに見られることがあります。
成熟したオスはほぼ純白ですが、メスと若いオスは黒や褐色の細かい縞模様、幼鳥は灰色がかった色をしています。
フクロウ類としては例外的に日中でも活動しますが、これは、北極圏特有の白夜のためといわれています。
主な獲物はレミングで、レミングの掘ったトンネルの上でピョンピョンと跳びまわり、驚いて飛び出したところを襲います。
繁殖期は5~6月、2~6の卵を産み孵化日数は32日です。子育てには非常に多くの食料が必要で、親鳥は一シーズンに1,500匹ものレミングを狩るため、レミングの個体数が繁殖の成否にかかっているそうです。
縄張り意識が強く、巣に向かってくるものは狼にでも攻撃します。動物園では目を細めて笑ったような表情が可愛くて人気ですが、実は威嚇のポーズなのだそうです。

# by PhotoSumika | 2017-12-20 23:20 | シロフクロウ(16) | Comments(0)

ムジエボシドリ:Green turaco

b0249597_17403773.jpg

ムジエボシドリ
分類:カッコウ目 エボシドリ科
英名: Green turaco 学名:Turaco corythaix persa


西アフリカのサバンナや森林に生息しています。茂った枝の間を飛び回ったり、枝を伝って移動します。
緑色の羽毛に烏帽子のような冠羽、目の周りの赤と白のアクセント、飛ぶときに見せる翼の裏側の鮮やかな赤が特徴です。
枝の間に木の枝で巣をつくり、2個の卵を産みます。抱卵は雌雄で行い、抱卵日数は21~23日、雛は6週間で羽毛が生え揃います。


# by PhotoSumika | 2017-12-19 17:43 | ムジエボシドリ(3) | Comments(0)