アフリカハゲコウ:Marabou Stork

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アフリカハゲコウ
分類:コウノトリ目 コウノトリ科
英名:Marabou Stork 学名:Leptoptilos crumeniferus

サハラ砂漠以南のアフリカ全域に生息し、ゴミ捨て場など、人間の居住地域近辺でも普通に見られます。翼を広げると3メートルにもなり、アホウドリに次ぐ現生最大の鳥です。
主に動物の屍骸を食べる他、魚、カエル、昆虫、小型の哺乳類や卵を捕食しますが、とくに繁殖期は、雛の生育に必要な生きた獲物を捕らえるようになります。
人に馴れやすく、世界中の動物園で飼育されていますが、餌を取り上げようとすると凶暴になるそうです。
群れで行動し、繁殖期にはコロニーを形成します。嘴を叩き鳴らすクラッタリングによって求愛などのディスプレイを行い、同時に喉袋も使ってさまざまな音を立てます。
樹上に木の枝で巣をつくり、2~3個の卵を交代で温めます。抱卵期間は29~31日で、雛は95~115日の間、両親が巣の床に吐き戻して与える餌を食べて成長します。性成熟には4年以上かかり、寿命は25年以上、飼育下では41年を越えた記録があるそうです。


by PhotoSumika | 2017-08-23 05:09 | アフリカハゲコウ(12) | Comments(0)
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