イヌワシ:Golden eagle

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イヌワシ
分類:タカ目 タカ科
英名:Golden eagle 学名:Aquila chrysaetos

イヌワシはおもに北半球の山岳地帯や開けた草原地帯に生息する大型の猛禽類で、日本でも北海道から九州の山岳地帯に生息していますがその生息状況は危機的状況です。
一夫一婦主義で、つがいは、150平方キロメートルもある縄張りを守ります。
日本では国の天然記念物、石川県の県鳥で、メキシコは国鳥に指定されています。
和名のイヌは、劣っているとか下級の意味で、クマタカなどにくらべて尾羽が矢羽としての価値が低かった事に由来しています。
食性は動物食で、上空から獲物を発見すると、翼をすぼめ急降下し、時速240キロ以上のスピードで獲物に襲いかかります。通常は単独で獲物を捕らえますが、2羽で協力して狩をすることもあります。
断崖や大木の高い場所に木の枝や枯草などを組み合わせた巣を作りますが、営巣場所が限られるため毎年同じ巣を使うことが多いようです。日本では2~3月に1~2個の卵を産みますが、通常育つのは1羽です。主にメスが抱卵を行い、抱卵日数は43~47日育雛も主にメスが行います。育雛期間は70-94日で、孵化65~80日で飛翔できるようになり、約3ヶ月で独立します。性成熟は3~4年、5年で成鳥羽に生え換わります。渡りをする、しないは生息地の条件によって異なります。


by PhotoSumika | 2017-04-15 06:13 | イヌワシ(7) | Comments(0)
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